プロフィール
西山京子
神戸市生まれ。自営業の両親のもと、一人娘として厳しく育てられる。
子どもの頃から家の手伝いや店番をするのが日常で、大人たちの中にいることが多かった。
学校生活を楽しみ、近所の従弟妹たちの面倒をみたり、看板娘として店に出たり、また家では一人の時間を楽しむ日々を過ごした。
学生時代には家庭教師や塾のアルバイトをしたり、演奏のボランティアなども経験した。
神戸ポートピア博覧会にてグレース・ケリー妃(モナコ公国レーニエ大公妃)ご一家の御前で津軽三味線を合奏する機会を頂いた思い出もある。
大学卒業後は、教育関係に就職。1957年から「よく学びよく遊べ」をモットーに、3世代にわたって通塾するほどの熱い信頼と実績を持つ地域密着の大型学習塾にて勤務する。
灘中を筆頭とする最難関中高一貫校受験クラスをはじめ、私立中学受験クラス、小学部・中学部に在籍する生徒の日々の成長を見つめ、先生方と生徒・親御さんの懸け橋となる。
常日頃から母を見て、自営業のおかみさんの大変さを知っていた為、その苦労がないであろう公務員と24歳で結婚。
出産後は家庭に入る。
女性の大厄(33歳)に、阪神淡路大震災に遭遇する。
47歳で、現象と心理の関係を読み解くフラクタル心理学を知り、
(フラクタル心理学は関西学院大学経営学部大学院でも履修科目となっている)
漠然としていた疑問の数々が解ける。
「一人っ子は、現実化させる力が強大」なのに、何も成しえていない自分を顧みる。
代々持っている商売のエッセンスを無下にし、夫に依存していたことに気づく。
しかし「子どもの頃にたくさん手伝いをしたり習い事を続けたことが、大人になって稼ぐ力に直結する」とも習い、新たな人生を歩む決心をする。
学びを深めてフラクタル心理学協会公認マスターコース講師・公認カウンセラーとして活動を始める。
特に〔妹がいる長女さん〕や〔一人娘さん〕のカウンセリングに定評がある。
今では幅広い年代の方々に、現象化する仕組みやビジネスで成果を上げて繁栄に導く方法をお伝えしている。
さらに「最先端・最高峰を目指す人々のお役に立つものを創り出したい」と思考し続け、教育用実習モデルの開発・製造・販売会社を設立。
自社特許がオンリーワン技術として、またコロナ対策としても評価され、安定した経営を続けている。
私自身が脳回路を再開発できたことが、結果につながっていることを実感している。
この「幸せ脳を作る心理学プログラム」が、あなたのお役に立てれば嬉しいです。